修理は、駄目になった部分を簡易的に使えるようにしたり新しいパーツに交換します。
メンテナンスは、使いにくくなった部分をセットやカットにより上手く使えるように直します。
ピンの交換なのにお預かり?
襟足のゴム交換もお預かり?
毛先の縮れ直しもお預かり?
簡単そうなのに、その場で出来ずにお預かり!
1台しかないのに!
気に入っているのに!
ベースネットがちょっと破れたのに、高額な修理代!
部分的に少し毛が抜けただけなのに、修理不可!
テープを張る部分はすぐにダメになる、交換するとお金も時間もかなりかかる!
結局、新しいものを勧められるのかな!!
まだ1年しか使っていなかったり、ローンが残っていたり、不満が残っていたり!
もうやめようかな、かつら・・・・・
でもな、仕事もあるし・・・・・
ストレスになりますよ、これは。
しかし、何でもかんでも元通りにはなりません。
これは、事実です。
特に使い捨てタイプのかつらは、注意が必要です。
薄くて軽くて自然なタイプは、当然耐久力が落ちます。
ある意味、修理は延命措置です。
かける費用と仕上り感や耐久性、この辺りを考える必要が有ります。
ピン交換や襟足のゴム交換などは、問題なく使えます。
しかし、ベースネットの破れなどは一部分が破れていたら他の部分も弱っています。
部分補修しても、他の部分が破れてきます。
テープを張る部分の交換なら、使用感は落ちますがしばらく使用出来ます。
ご使用の商品の特性により最適な修理方法をお勧めいたします。
正直なところ、ダメもとでご相談ください。
もしかしたら、コストを出来るだけかけずに済む方法が有るかも知れません。